肥溜めも

面白くないです

0724

スプラトゥーン2に合わせてとった連休最終日らしく、海鮮丼食べたり、スプラしてゴロゴロしたり最高の1日でした。

酔っぱらいの文章だから読みにくい口語と文語入り混じり。大体の言葉の頭に「私個人としては」ってつく。

黒い家の原作読んでるけどまだ途中なので感想はまた今度。とはいえ今日は映画も特に見ていないのでキンプラの舞台化も発表されたので、私が2.5次元(厳密に言えば刀ミュ)にハマったときの心境の変化?を残します。

 

心境の変化というか、元々2.5にそれほど興味がなくて、なんとなく理由はないけど避けて通ってた感じで。

すごく熱く作品を勧められると、冷めちゃう心境に近いと思う。

別に誰に勧められたわけじゃないけど、周りに2.5好きな人たくさんいたし、動画や円盤を見せてもらったこともあった。

その時はへーすごいなー程度で。イケメンがキレキレに動いて面白いことしたりかっこよかったり。

刀剣乱舞ミュージカルを見たきっかけは本当になんとなく、トライアル公演のライブビューイングをとったからで、推しキャラが居たとかも特になかったはず。あの時は。

トライアル公演の感想は置いておくとして、あの公演で色々変わりました。

まず、キャラクターが生きてる。

うまく言えないけどすごく入れ込んで見てしまった。映画館で集中して見ていて、舞台上に刀剣乱舞の子たちが生きて動いていることをすごく感じました。

ゲームからすごく広がって、色々考えて、悩んで、苦しんで、楽しんで、生きている子達が本当に居たんだ!!トトロ居るもん!!ってなった。

その流れでライブパート見せられたらもう、即堕ち(堕ちてない)二コマ。生きているあの子達がアイドルをやってる。信仰するしかない。

余談だけど私は石切丸にハマってから、ママ属性を持ってる子(主観)にハマりやすくなったらしいです。どうでもいい。

 

ついさっき、夕飯作りながら2.5にハマる前、どうしてあれだけ映像を見ていたのに生で見ようとしなかったんだろう。ってことを考えていて、多分、キャラクターの生に実感を持てなかったからなのかな、と自信ないなりに結論を出しました。

オタクではない友人と以前話していて、その子は2.5次元に限らず舞台が苦手でどうしてか聞いたら「演じているキャラクターの中にその人個人を思い浮かべて冷めてしまう」と返ってきました。

少し違うけど、ハマっていなかった私もそれに近いものを感じました。

アニメの演者が既にあってその印象に囚われて、すごくよく出来たコスプレをしたイケメンが舞台をやってるという意識で見ているからキャラクターに生を感じられなくて、けれどちゃんと集中して見てみればそこには生きて動く子たちがいた。

 

あ~~~何が言いたいかというと、

合う合わないはあるけど、2.5次元2.5次元で楽しいな!って話。やっぱり同じ次元でキャラクターの生を感じるととてもうれしいです!!