肥溜めも

面白くないです

0725

小説:黒い家

面白くて一気に読み終えてしまった…。

字が小さくて読む気起きないとか文句言ってすいませんでした。めっちゃ面白怖かったです。

読むにあたって、映画を事前に見ていたので自分の中で比較しながら読んだ。

概ね映画と同じ流れだけど、主人公若槻の印象が映画より普通の人って感じ。映画だと気弱というか、押しに弱そうな感じがあったので。

黒い家に乗り込んで恵を助けて~の辺りは映画が怖かったけど、

最後のビルで襲ってきた下りとかは小説のほうが怖かったなあ。どこに居るか分からない菰田幸子に怯えながら、常に追い詰められているような気持ちで読んでてしんどかった。エレベーターのやつとかちびるところだった。

最後のオチも小説のほうが好きだなあ。

菰田幸子のバックグラウンドを憶測に留めておくことで生まれたときから化物だったのか、人が化物になったのか、不気味なまま終わって後味悪くてグッド。

どっちにしても気味が悪くて怖い女だった…。しばらく大竹しのぶトラウマになりそう。

 

 <追記>酔っ払ってます

映画:ドントブリーズ

公開当時見よう見よう思ってのがしたやつ

こういうのは映画館で見るのがいいよな~と思いながらキャンペーン分の本数に足りなかったから仕方なく借りた。

めっちゃ面白かった。元軍人強すぎない?

ていうかエロ本かよ。

女の子が監禁されてて、なんかエロい部屋でエロい格好で捕まってるなとは思ったけど。それなりに興奮したけどザーメン汚すぎて吐きそうだった。陰毛あったの嫌なリアル。

真面目系クズ野郎とただのクソ野郎はまあ死ぬだろうなって予想しながら見てた。真面目系クズおもったより長生きしたけどね。

地下室で電気消されて、逃げるシーンが一番ハラハラした。喋るな!!って思いつつも喋ったから助かったシーンもあるし、肝が冷えた~~~。

女が最後まで逞しくしぶとく生き残るのナイト・オブ・ザ・リビングデッドのリメイク版思い出した。あれも途中までヒス系女だったのに、ラストシーン修羅と化して凄い笑った(面白かったです)

字幕で見たけど、吹替の声優豪華だね。また見る機会あったら吹き替えで見たい。